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イメージトレーニング?

電話番。

 朝一番で「足首をひねった」おばあさんの家から電話相談。受診していただく。
「ヨーガ 本質と実践」と言う本を読む。ふむふむ。「できる自分をイメージして」か。よし、やるぞ!しかしこの教科書、「筋力も必要ない」と言う説明がついて、一番最初に「頭で立つ」やり方が書いてある。「できる、できる」と自己暗示をかけつつ、「エイッ」と力を入れたけれども、へっぴり腰みたいな格好のまま、一向に両足が床から離れない。うーん。変だなぁ。しばらく頑張るうちに、頭に血が上って頭痛がしてきた。気を取り直して畑に蓬蓮草を採りに行く。育ちすぎてつぼみがつき、茎が直径3センチぐらいなのを採ってきて、こわごわ茹でたら意外に美味しい。とりあえず、菜食主義を取り入れてみるか。お酒は断てないけれども、菜っ葉ばかり食べていれば体も柔らかくなるかしら。気長に待とう。

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たちこめる暗雲。

午前中ケア会議、午後から2件訪問。

 そうならなければいいなぁ、という、一番嫌な結末を何通りも考える。いくつもいくつも、際限なく想像できてしまうことが辛い。どんな成り行きになろうとも、ハッピーエンドはありえない
命あるもの、どんなにいい人でも、偉い人でも、結局は死んでしまうのだから。その後は?そんなことを考えると、胸がつぶれそうに痛くなる。平気で生きていけるのだろうか?忘れてしまうのだろうか。耐えられるのだろうか。

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診察の恥もかき捨て。

3件訪問。

 ここ数日の不摂生(アルコール、辛いもの、運動不足)が祟ったのか、しばらく小康状態を保っていたのに再び出血。鮮血である。「うわ、血だぁ」と個室でつぶやくほど、真っ赤。神経鞘腫を患ってからすっかり「癌恐怖症」になったので、神妙な顔をして(覚悟を決めて)外来へ。「ええいっ、煮るなり焼くなり好きにしろいっ!!」と(言葉に出さなくっても、そんな態度で)診察台に上がって、「何もそこまで(脱がなくっても)・・・」と看護師さんに爆笑された。今は切らないのね。でも先生は「薬で治る」とも言ってくれない。やっぱり「寺まで持っていく病気」(死ぬまで治らない)のかなぁ。

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筋肉痛になる。

1件訪問。

 最近やっと、朝5時に起きてヨーガと言う日課が辛くなくなってきた。が、しかし。そんなに無理したわけではないのに、今日はお尻から太ももにかけての筋肉痛で、うまく歩けない。情けない体になってしまった。とほほほほ。

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諦めと、客観的視点。

3件訪問。

 どうにもならないことを、そのまま事実として受け入れることができると言うのは、それ自体が幸せなことだし、ある意味では「才能」だと思う。そういうお祈りの言葉さえあるのだから、人にとって、事実をそのまま受け入れることのなんと難しいことか。それにしても、この世には「受け入れたくない」「信じられない」ことのなんと多いことだろうか。どんなに説明しても、どんな手段を講じようとも、どうにもならないことがある。歯がゆくて、悲しくなったり、腹立たしかったりするけれど、するべきことを全てやったら後は神様に?ゆだねて成り行きを見守るだけ。そうしないと、こちらの神経が磨り減ってしまうから。

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隣に。

お休み。

 人嫌いがさらに悪化している。そもそも、子供のころから人付き合いの苦手な私が、どうしてこんな仕事を20年近くも続けているのだろうか?人の声を聞くのが辛い。けたたましい笑い声を聞くと動悸がする。無神経に足音を立てて歩く人は苦手。くだらないドラマやバラエティ番組を見ると吐き気がしてくる。気難しく、無口になっていく。一番落ち着くのは、自分の車を運転しながら、音楽を聴いているとき。猫と向き合っているとき。でも、殻にこもると、思考がだんだん現実から遊離して、後退していく。そんなときに想像する。今、私の隣には天使が座っていて、憂いと優しさのこもった視線を私に投げかけている。「シティ・オブ・エンジェル」みたいに、視線がふっと交わされることはないのだろうか。それとも、道を外れた私の隣に座るのは、ほくそ笑む堕天使なのだろうか。
自分に愛想を尽かし始めている。

 今朝の夢は、仕事でどこかのケアマネージャーと話をしている。一生懸命説明しようとすればするほど、勘違いがひどくなっていく。受話器を持ったまま、大声を上げて、オーバーアクションで説明している。とても虚しい。

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モト冬樹か。

4件訪問。

 昨日は病棟で見かけ、今日は小雨の中、事務所の入り口で見かける。冷静に見たら、モト冬樹に似ていた。おまけに喫煙者。萎える

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5階まで3往復する。

3件訪問。

 暖かい日と肌寒い日が交互に続くためなのか、体調を崩す人続出。今日は受け持ちの患者さんが二人続けて入院した。どちらも呼吸器系疾患の方。小雨の中、酸素ボンベを積んで、車椅子で車まで移動、外来で検査後に入院。サマリーを届けに病棟に上ったらもう一人入院していた!事務所に戻ってもう一通サマリーを書いて、結局なんやかんやで5階まで3往復。朝から大忙し。体力の限界だぁ。先週からの咽頭痛が再び増悪、どうやら私の体調も雲行きが怪しくなってきた。

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どうする?!

もういい年したオバサンなのに。やきもち焼いてどうする。しかも相手は娘なのにさ。馬鹿だなぁ、私って。でも、うらやましい。

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もどってきた。

お休み。

 もう枯れ切ってしまったかと諦めかけていたが、先月から飲み始めた漢方薬が効いたのか、今日は途中で少々「!!」としたが大丈夫だった。市販薬とて侮るなかれ。「命の母」恐るべし。めまい発作も強いのは今のところ皆無。(と言うことはやっぱりプレ更年期か・・・?)

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返り血。

お休み。

 久しぶりに脈絡のない夢を見続ける。誰かそばにいる。身内のようではある。何かの拍子に、顔に血しぶきを浴びて真っ赤になる。誰の血なのだろうか?自分の血のようであるが、痛みはない。早く落とさなければ、と思っているが落とすすべがなくて困っているところで目が覚める。

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やっぱり「ハゲ」が好き。

3件訪問。

 仕事でへこんでしまって、こんなときには自分を保つためにがむしゃらに?体を動かす。事務所のごみをまとめて病院内にあるごみ集積場に持っていった。重たいゴミ袋を持って、息を切らして。いつかもいた、ごみを集める係りのおじさんが、今日も病院内のごみをコンテナに入れていた。なぜか以前は気づかなかったが、今日は「ニコラス・ケイジにちょっと似てるじゃない」と思った。清掃員を演じるニコラス・ケイジ。こぼれる白い歯が素敵。無意識に私にしては最大級の微笑を浮かべていたのか、「重そうだね。そこに置いておけば(コンテナに)捨ててあげるよ。」と笑みを返されてしまった。窮地に追い込まれると人は錯覚を起こすもの。薄い髪の毛もやっぱりニコラス・ケイジに似てる。広いおでこと思えば。ああ!?

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わめく酔っ払い

3件訪問。

 午前中は疥癬のおばあさんの訪問。日向ぼっこしていた。午後一番で訪問したら、縁側で息子さんがすっかり酔っ払って外に向かって怒鳴っていた。参った。15分ほど遅れたのでおかんむり、私も怒鳴られてしまう。辛いことばかりなんだろうな、昼日中に酔っ払って我を忘れなければならないなんて。息子さんに腹が立つよりも、なんだか悲しくなる。帰りに車を運転しながら思い返してさらに悲しくなり、「嫌だな」と思いつつ私も酔っ払う。思いがけずに?労せずとも数億のお金を手に入れる人もあれば、家族全員の人生を一身に背負って汗水垂らして呻吟する人もある。人生って、辛いね

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この年でおたふく?

 4件訪問。

朝から二人組になってあわただしく3件訪問。午前中最後のケースは疥癬で昨日外来で安息香酸ベンジルローションを体中に塗ったおばあさん。服を脱がせた先からビニール袋に密閉、こちらも予防衣に身を包み、事務所に帰ったらまず洗濯場へ直行。たかっていたら大変だぁ。昨夜から左の顎下腺が腫れて痛い。熱は出ないけれど、やたら眠い。

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だらりん。

お休み。

 選挙に行く。帰りに農道の真ん中で、桃の花にしばし見とれる。花盛り。春爛漫。「オーシャンズ12」を観て、今は「君に読む物語」を観ている。20070408141638 純愛なんて、一番遠いところにあるものに思える。母親役の女優さんは「フェイス・オフ」でニコラス・ケイジの奥さんだったっけ。映画を観ると、いくつもの人生をなぞっているような気分になる。結局「君に読む物語」は途中で観るのをやめた。きれいなものはみんな作り物のように思える。虚しい。

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お花見に行くはずだったのに。

1件訪問のはずが、5件訪問。

 同僚がみんな子供の入学式に出席するので、私一人勤務。一件訪問で後は事務仕事のはずが、朝一番で朝ごはんをのどに詰まらせたおばあさんが亡くなり、もう一人のおばあさんは留置カテーテルを引っこ抜き、ターミナルの患者さんも痙攣し、大忙し。事務所に戻って記録を入力しようとすると電話が鳴る。電話、電話、電話。一人の時に限って。今日は家族で、花見に遠出する予定だったのに。温泉にも入って。今年も花見の時期を逃しちゃった。

 夕方、道端に車を停めて電話をしていたら、雨が降ってきた。車のフロントガラスを滴り落ちる雫で、家々の明かりが滲んで見えた。話している内容はともかくも、久しぶりに声を聴いた気がした。ほっとした。

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弱まっていく。

お休み。

 今までなら、朝でも大丈夫なのに、弱まっていく。あまり食べたくないが、食べ始めれば腹いっぱいまで食べられる。「食べたいな」という気分にならない。でも、食べられる。寒ければ、お酒が飲みたくなってあっけなく禁酒は中止。気持ちがだんだん弱まっていくようだ。顔も怖くなる一方だし。はてさて。みたいに、謎めいてニヤニヤ笑っているしかないのか。情けないぞ。

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BGMは

2件訪問。

 昨日夜中にも緊急連絡で呼び出されたので、朝5時起きがきつかった。忙しい一日が終わって、更衣室で着替えるときに、頭の中で聴こえるのはERのセカンドシーズンでたびたびかかった曲、確かHEROだったか。疲労感の中に安堵と達成感。運転しながら「アヴェ・マリア」の曲が流れると、車外の風景が映画の一場面のようにドラマティックになるから不思議。犬を散歩させる女性、夕日に映える桃畑、コンビニの前でジュースを手に座り込むジャージを着た中学生たちの笑顔。みんな生きているんだなぁ、それぞれの時間を。と妙に感傷的になる。
 帰りにスーパーに寄り、無性にアルコールが飲みたくてたまらない。しばらく売り場の前で酒瓶とにらみ合い。ちょっとならいいか。いやいや、買うんなら大きいほうが安上がり。でも待て、せっかくアルコール抜きの体になったのだし。ちょっとだけなら。買えば買っただけ飲むのが落ちだ。ええい!心の中でたっぷり5分間逡巡した後、気合を入れて売り場を離れた。やったぞ、今日も禁酒成功だ。

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冬ソナより、アイルケ。

電話番。緊急連絡があり、夕方1件訪問。

 娘がバンドのライブに出かけたので(ライブと言っても、中学の先輩のアマチュアバンドで、場所は町の”農協会館”とてもローカルである)、先日録ってそのままになっている「愛の流刑地」のビデオを観始める。映画は観そびれたけれども、あの、渡辺淳一さんの書いたうわさのアイルケである。原作もまだまだ人気らしくて図書館では借りられない。この人の女性観って、一貫していると思う。自立して能動的に行動しているように見えて、実はやっぱり受動的、で破滅型。途中で緊急訪問が入り、後半の途中までしか観られなかった。理性で考えれば絶対に避けるべき道を選んで、いったん入り込めばどろどろした情念でからめとられて出られない。それでも、私は「冬ソナ」よりもアイルケのほうがココロに迫る。どろどろしているから?

 どろどろ、といえば。昨夜は一晩中変な夢を見続けて熟睡できなかった(なのでやっぱり安定剤に頼ってしまう。夢にまで死人が出てくるのは耐えられないので)。車に女の幽霊が乗っていて降りてもらおうと説得している。が、なかなかそうはいかないで怒らせてしまって困ったところで夢が途切れる。再び寝入ると、同僚(一応異性の)ときわどい関係になりつつある。途方に暮れつつ、成り行きに任せてしまおうかと思っているところで目が覚める。目覚めても暫く生々しい感覚が残っていてひとり赤面する。やっぱりアイルケっぽい。

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