冬ソナより、アイルケ。
電話番。緊急連絡があり、夕方1件訪問。
娘がバンドのライブに出かけたので(ライブと言っても、中学の先輩のアマチュアバンドで、場所は町の”農協会館”とてもローカルである)、先日録ってそのままになっている「愛の流刑地」のビデオを観始める。映画は観そびれたけれども、あの、渡辺淳一さんの書いたうわさのアイルケである。原作もまだまだ人気らしくて図書館では借りられない。この人の女性観って、一貫していると思う。自立して能動的に行動しているように見えて、実はやっぱり受動的、で破滅型。途中で緊急訪問が入り、後半の途中までしか観られなかった。理性で考えれば絶対に避けるべき道を選んで、いったん入り込めばどろどろした情念でからめとられて出られない。それでも、私は「冬ソナ」よりもアイルケのほうがココロに迫る。どろどろしているから?
どろどろ、といえば。昨夜は一晩中変な夢を見続けて熟睡できなかった(なのでやっぱり安定剤に頼ってしまう。夢にまで死人が出てくるのは耐えられないので)。車に女の幽霊が乗っていて降りてもらおうと説得している。が、なかなかそうはいかないで怒らせてしまって困ったところで夢が途切れる。再び寝入ると、同僚(一応異性の)ときわどい関係になりつつある。途方に暮れつつ、成り行きに任せてしまおうかと思っているところで目が覚める。目覚めても暫く生々しい感覚が残っていてひとり赤面する。やっぱりアイルケっぽい。
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